エイジング毛の救世主!「エアーストレート」

 年齢を重ねると共に髪が細くなり、今までは感じなかったまとまりの悪さにお悩みの方が多くいらっしゃいます。
 個人差はありますが、35歳あたりを過ぎたくらいから徐々にお悩みとして実感をする方が多いようです。
 うねり・チリつき・パサつきなど、これまでとは違う悩みが出てきたらエイジング毛のサインです。

 年齢を重ねても「美しい髪を」手にいれたい・・・そんな方にはエアーストレートがおすすめです。

ノンアイロン・弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」
加齢毛改善に弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」実例

エイジング毛とは

 エイジング毛とは、加齢によって起こる髪質の変化のことで、ダメージ毛のように紫外線やカラーリングなどの外的要因ではなく、頭皮環境毛根の働きの衰えによって引き起こされます。

エイジング毛の特徴

  • 髪が細くハリコシがなくなる
  • うねりチリつきが出てくる
  • ツヤがなくなりパサつきやすい
  • 白髪抜け毛が増える
  • 髪がまとまりにくく広がりやすくなる

エイジング毛の原因

  • ホルモンバランスの変化: 女性ホルモンの減少により、髪の成長サイクル(ヘアサイクル)が乱れ、抜け毛の増加やハリ・コシ・ツヤの低下につながります。
  • 血行不良・リンパの滞り:  加齢により血流やリンパの流れが滞りやすくなる為、頭皮下の硬化や老廃物が固着し、毛穴の歪みや毛根への圧迫を引き起こします。その為、毛髪がクセ毛や細毛となって表れます。
  • 皮脂分泌の減少: 頭皮の皮脂が減ることで、髪の水分を保つ力が弱まります。
  • 活性酸素の増加: 活性酸素の働きが強すぎると、毛母細胞の機能低下や血流の悪化を招き、細毛・抜け毛や白髪を引き起こします。
  • 白髪、抜け毛: メラニン色素を作る細胞(色素幹細胞)の機能低下、髪の成長サイクル(ヘアサイクル)の乱れによって起こります。 

加齢毛がクセ毛のようになるのは

タンパク質と脂質の減少

 40代の方は20代の頃に比べて髪のタンパク質・脂質が半分以上減少すると言われています。
 加齢によってタンパク質・脂質が減少・劣化すると、髪内部が空洞化し弾力や強度が失われます。また、水分の保持力低下を招きパサつきやすくなります。
 これにより、毛髪内部のタンパク質や水分のバランスも崩れ、クセ毛となって表れやすくなります。

毛穴のゆがみ

 頭皮の衰えと共に毛穴が緩みゆがむことで、毛髪もゆがんで生えてくるため、健美な毛髪の内部構造を保てなくなりクセ毛となって表れやすくなります。
 また、緩んだ毛穴には皮脂汚れが溜まりやすくなるため細毛抜け毛へとつながります。

エイジング毛におすすめ「エアーストレート」

加齢毛に対する弱酸性縮毛矯正

 加齢による髪の変化にお悩みの方のなかには「クセ毛じゃないのに?」と思われる方もいるかもしれません。

 しかし、年齢と共に髪内部の水分・脂質は低下し、毛穴の歪みなどによる髪内部のタンパク質が不均一になることでねじれやすくなりボワつき・チリつきが現れまとまりが悪くなります。

 髪の主成分であるタンパク質の劣化や保湿力の低下したエイジング毛を改善するには、足りない成分(ケラチンやCMCなど)を補い、変化を加えることで確実に理想の髪質へ近づけることができます。

加齢毛改善に弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」実例
加齢毛改善に弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」実例

ボリュームはキープでうねりを改善

 縮毛矯正というと、毛髪にコシがなくなりボリュームも極端になくなってしまうイメージを持つ方が多いため、とかくエイジング世代の方には敬遠されがちですが、「エアーストレート」は違います。

 エアーストレートは【天然タンパク質と脂質】を補給し、その膨潤作用によって、クセ毛の扁平した髪を直毛本来の円筒形に整えストレートヘアにしていきます。

 「髪にとって必要なタンパク質」によって、うねり・縮れを改善していくため、自然なボリューム・ハリコシ・質感を感じられるスタイルが可能となります。

加齢毛改善に弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」実例
加齢毛改善に弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」実例

毛穴の歪み改善には「深頭部リンパほぐし」

 普段、筋肉運動の少ない頭部におけるリンパの流れを促すと共に毛根や毛穴の圧迫を改善し正常な育毛環境に整えます。