頭皮の健康状態をセルフチェック

最近、「髪が細くなった・抜け毛が増えた・まとまりにくくなった・・・」というお悩みをお持ちの方の多くは、頭皮を触ってみると硬くて動きが鈍い傾向にあります。
これは、頭皮が血行不良を起こしているサインでもあり、正常な育毛環境を保てなくなっている状態です。

身体の筋肉の多くは、普段動かすことで血流リンパの流れが促され、筋肉の緊張を和らげることができますが、頭部の筋肉は積極的に動かす事が難しいため硬くなりやすい場所となります。

 

頭皮が硬くなることで起こるデメリット

抜け毛・細毛・白髪

頭皮が硬いということは、毛根へ栄養を運ぶ役割を担う血流が滞っているということです。毛母細胞色素幹細胞の働きが鈍ることで、正常な髪の成長を阻害してしまい、ヘアサイクルの乱れを引き起こしたり白髪が生じやすくなります。

育毛に不可欠な『ヘアサイクル』の仕組み
◆ ヘアサイクルの仕組み 毛髪はある期間の成長後自然に抜け、しばらくすると新しい毛髪が生えてきます。 このサイクルを「ヘアサイクル(毛周期)」といいます。 ■ 成長期…2~6年 毛母細胞が分裂を開始、上へ押し上げるように増殖していきます。 ...

 

顔のたるみやシワ

頭と顔は筋肉や筋膜で繋がっているので、頭皮が硬くなることで顔の筋肉を引き上げる力が弱まり、顔のたるみシワを引き起こします。

 

他にも「首こり・肩こり・頭痛・眼精疲労」などの症状につながります。

 

頭皮下の筋肉

頭には「前頭筋・側頭筋・後頭筋」という3つの筋肉が左右一対に存在し、それら筋肉をつなぎ頭頂部を帽子のように覆っている帽状腱膜が存在します。帽状腱膜は、皮下組織と頭蓋骨の間にある繊維状組織で筋肉ではありません。

  • 眉上辺りから額上部辺りに前頭筋
  • こめかみ辺りから耳上辺りに側頭筋
  • 耳後ろ辺りから襟足辺りに後頭筋
  • ハチ上辺りの頭頂部全体に帽状腱膜

頭部の筋肉

 

前頭筋が硬い

目や眉周りの動きに影響されやすい筋肉で、考え事心配事が続いたり、ストレスを多く抱える事などが原因で硬くなりやすい部分です。また、長時間のスマートフォンやパソコン作業などによる目の酷使も、目の周りの筋肉である「眼輪筋」の疲労につながるため前頭筋が硬くなる原因となります。

 

側頭筋が硬い

の動きに影響されやすい筋肉なので、多くのストレスを抱えていたり、無意識に行われる食いしばり歯ぎしりなどによって硬くなってしまいます。また最近では、マスクによって耳や耳周りが圧迫される事で、負荷がかかり血行不良を起こしやすくなっていると言われています。

 

後頭筋が硬い

パソコンによるデスクワークやスマートフォンを見る際の姿勢などのように、日常生活の中で、長時間猫背になるなどに負担をかける状態が続いたり、視線だけを動かすような眼球運動による負荷がかかることで、後頭部からうなじ周辺にある後頭下筋群が硬くなってしまいます。

 

帽状腱膜は、筋肉ではなくもともと硬い場所で全体に毛細血管が巡っているだけですが、いずれかの筋肉が硬くなることで、帽状腱膜が引っ張られてさらに硬くなってしまい血流を阻害します。

 

頭皮をセルフチェック

頭皮の硬くなる箇所や度合いは「年齢・体質・職種・生活習慣など」によって変化しますので、それぞれの筋肉が存在する場所を意識して数ヶ所をチェックします。

 

頭皮の硬さをチェック

10本の指を広げて頭皮に軽く押し当てます。指の位置を固定したまま「円を描く」ように指を動かしてみます。

頭皮の硬さチェック

この時の動きや指先に感じる弾力が、と同じくらいであることが頭皮の硬さの理想となります。

逆に描く円の大きさが小さかったり、弾力なく骨っぽい硬さ痛みを感じる方は頭皮が硬くなっている状態です。

 

頭皮下の老廃物の溜まりをチェック

両手をグーにして、人差し指と中指の第二関節を頭皮に押しあてます。少し強めに押し1分間待ちます。そして、その部分を指の腹で軽く触れてみます。

頭皮下の老廃物チェック

感じる凹凸の厚さが、それぞれ筋肉に存在する老廃物の溜まり具合を表しています。

老廃物蓄積することで、さらに頭皮が硬化し血管の働きを鈍らせるため、正常な頭皮環境や育毛環境を保てなくなり、「抜け毛」「細毛」「薄毛」などの症状を引き起こします。

 

頭皮が硬くなる原因とは

自律神経のバランスの乱れ

自律神経は血管や内臓器官など身体の隅々まで張り巡らされた細い神経網で、交感神経が優位になると、身体は緊張し血管収縮することで血流を悪化させます。副交感神経が優位な時は、身体は弛緩するため血管を圧迫することなく細い血管まで充分な血液を運ぶことができます。
交感神経と副交感神経が状況に応じてバランスよく働いてくれる事が最も望ましいですが、以下のようなことが原因で交感神経優位の状況に傾きやすくなってしまいます。

精神的・身体的なストレス、睡眠不足、不規則な生活習慣などありとあらゆる「不快刺激」は交感神経が優位となります。
また、ホルモンバランスの変化や季節・気候の変化も自律神経のバランスに影響を及ぼす事があります。

 

加齢による頭皮の硬化

身体を構成しているタンパク質のなかでもっとも多くを占めるコラーゲンが、年齢とともに減少することで頭皮や血管は柔軟性を失ってしまいます。また、頭皮のターンオーバーが乱れる事で肌の再生機能が正常に働かなくなり、古い角質皮脂が蓄積されやすくなります。

 

紫外線による頭皮の酸化

紫外線によって頭皮や皮脂が酸化する事で、肌は弾力を失い血行不良を起こします。頭皮に与える紫外線の影響は肌の2倍ともいわれ、頭皮の老化促進に多大な影響を与えます。

 

眼精疲労

目を酷使することで、目の周辺(眼輪筋)の筋肉の影響を受けた前頭筋側頭筋が硬くなり、眼球運動やピント調整などの影響によって後頭下筋群(首と頭の境目)が硬くなります。

 

この他にも、運動不足・食生活の乱れ・喫煙・疲労の蓄積などの生活習慣や乾燥や季節の変わり目など気候・気温の変動も頭皮環境を左右する重要な要因となります。

 


 

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